自分は、「アイドルはオナラしない」論者です。
私たちファンは、彼女らがこちらに見せたいと思った面だけを見て、感じて、楽しめばいいと思っています。
彼女らが隠したいと思っていることについては、考えず、そんな面は存在しないと思えばいいと思っています。
つまり、オナラは舞台裏ですね。
そしていざ目にしたら、ちょっとがっかりするでしょうね。
でも、舞台裏がチラチラ見えそうになっているときは、つい覗いてしまいたくなるのもファンの心理ですよね。
なぜか、舞台裏でも表舞台の通りでいて欲しいと無茶な願いを抱えつつ。
結局、自分が好きなだけのめり込んで、何かのきっかけやタイミングでふと飽きてしまったら、それがファンとしての寿命なのだと思います。
だから私はどんどん舞台裏も覗いてしまいます。
もしかしたら寿命が来るかもしれませんが。
それとこの小説、卒業生の伊藤寧々さんも卒業後に読んでTwitterで紹介していましたね。